横浜開港資料館に行かれた方は横浜在住の方なら多いと思うが、ここは、江戸時代に日本がアメリカとの和親条約締結の地であり元英国領事館でもあった場所です。ここに中庭があります。玉楠(たまくす)が茂って、外の喧騒を遮るように静かでゆっくりできる中庭です。この玉楠の木はペリー(マシュー・カルブレイス・ペリー)が来航時の記録画にも描かれています。今回、ここの中庭を描いてみました。けど、会館では、見学者の迷惑になるのでスケッチ等はひかえてほしい等の張り紙がしてあり。時々警備の方が巡回に訪れます。くれぐれもご注意を・・私は、写真に撮って、これを描きました。
スケッチは資料館の外の和親条約締結の地の広場でするグループが多いので、そちらが一般的です。
Holbein watercolours F4 VifArt 中目
私は、横浜在住ン十年?なのだが、長いこと東京やその近郊で仕事をしていました。いわゆる、神奈川都民。一日の生活の半分以上が都内で暮らしている、住んでいるわけではない、仕事に従事している・・飲み会も含めて・・笑
そんな訳で自分の住んでいる横浜についてほとんど解らない・・なんてザマでしょうか・・・
地方に住んでいる友人から横浜の穴場とか最近流行りのお店とか観光地やイベントなど聞かれると、ほとんど、ギブアップの状態なのです。かっこよく「そうジャン。なるジャン。・・・なになに・・ジャン。」と粋がっても、心の底では似非浜っ子なのです。この状態が恥ずかしいのです。てな訳で、目ぼしいところを、最近休みの都度チェックしに出かけてます。汗・・
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