最新映画作品1本目『流浪の月』
コロナ禍になってから、映画を見てなかったので、この所、立て続けにというか、5月の後半に1本、6月に入ってからを1本見てきました。どちらも邦画です。まず、みなとみらいイオンシネマで、本屋大賞の原作の『流浪の月』、これは、凪良ゆうの小説で、2019年8月より東京創元社から出版され、第17回本屋大賞受賞作品の映画化です。
広瀬すずさんと松坂桃李さん主演です。これは、第三者(他人)から見ては、伝わらない真実、感情や思いが歯がゆく切なくなる、なかなか考えさせる重い作品でした。若い人たちにはちょっと無理な作品かなぁ・・・
gaga.ne.jp俳優人もなかなか、演技力が求められる作品で、さすが、松坂桃季さんは演技力がありますね、うまかったです。蛇足ですが、内田也哉子さん、お母さんの樹木希林さんそっくりになったと思いました。😅
映像も綺麗で、よく出来ていると思いました。私が鑑賞した日は、ちょうど、舞台挨拶付きのロードショーでした。ネットで全国の映画館を繋ぎ、リアルタイムで、舞台挨拶がありました。広瀬すず、松坂桃李、横浜流星、多部三華子、監督の李相日が勢揃いで撮影の様子とか秘話が面白かったです。ちょっと得した気分で帰宅しました。😄
新しく出来た横浜駅 JR横浜タワー
6月の最近は、横浜駅の駅ビルが新しくなって、JR横浜タワーとなってからあまり内部に行ったことがなかったので、ちょっと見学を兼ねて行ってきました。8階から10階はムービーシアター(TJOY横浜)が出来ています。
TJYO横浜
最新映画2本目『太陽とボレロ』
ここで以前から見たいと思っていた作品『太陽とボレロ』を鑑賞しました。これは、監督と脚本はあのTVドラマ『相棒』の俳優、水谷豊さんがされています。主演は檀れいさんです。(個人的にお気に入りです😅)←どうでもいい情報・・ジジィ!
ある地方都市のアマチュア交響楽団「弥生交響楽団」運営状況は思わしくなく、指揮者までが、倒れてしまいます。18年続いてきた楽団の解散を決断し、楽団最後のお別れコンサートの開催を計画するのですが、クセのある楽団員達のドタバタが・・・・。
脇役陣はTVドラマや映画、舞台で活躍中のおなじみの俳優さん達で固められ、ストーリー展開は、想像すればわかりやすい展開ですが、ネタバレで・・最終の吹き替えなしのコンサートは、音響が圧巻でした。違和感なく軽く楽しめて感動もする、ほっこりした映画でした。😄
『シン・ウルトラマン』や『トップガン・マーヴェリック』は、人気で、結構混んでるみたいです。しかし、私は見る予定はありません。😅←どうでもいい情報・・
当然、『五等分の花嫁』は、見ませんよ・・・😄←来たら、塩対応だな(ボソッ)
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