最近、とんと、読書の時間がない。っていうか、本を読んでいない・・
先日、買い物に出かけたついでに、書籍店にブラブラと様子見を・・・
私の好きな作家が新刊を出していたので購入しました。
ネットでも宣伝広告が入っていたので、気にかけていたものでした。
原田マハさんの新刊「美しき愚かものたちのタブロー」
??タブロー・・・ってなに?
イチロウ・・ジロウ、サブロウ、・・・まとめて タブロー・・( ゚∀゚)・∵. グハッ!!
昭和おじさんの安定の想像力・・・・😁
と、いうわけで・・ぐぐってみると、
【タブロー(仏: tableau)とは、壁画ではなく、板絵やキャンバス画を指す。また、絵画に於いて完成作品を指す言葉でもある。】と、フランス語だったのね・・・・(ーー;)
発音はフランス人のようにしてみる、タブロー、タブロー、タブロー・・・😚←この微妙なイントネーションはテキストでは伝えきれないね・・・・(*´・ω・)(・ω・`*)ネー
ちょっと雨宿りで地元の喫茶店で読書。
ちょっと、なかなかおもしろそうだね〜
国立西洋美術館の基礎となっている松方幸次郎氏の松方コレクションの物語
美術小説の新しいジャンル開拓している原田マハさん今回の作品は
歴史小説も中に取り入れた、大河ドラマにもなりそうな小説です。
昭和おじさんは、貧相な想像力を駆使して、今日も、脳内大河ドラマにハマ(?しゃれ)っているのだった・・・・・。
この雑記を書き上げている最中に芥川賞、直木賞の発表がありましたね。
うーん、マハさん今回も残念・・・でも、巷ではもう、売れっ子作家だからね・・。アート小説を読んだあと、美術館にいく、この心に湧き上がる高揚感がいいんです。おすすめです。(*^^)v
彼女の作品を最初に読んだのは「キネマの神様」からで、それから、「楽園のカンヴァス」、「暗幕のゲルニカ」となかなか読み応えのある作品がいっぱいあります。あ、私、書籍店の回し者ではありません・・・。(^^ゞ
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