横浜、山手のレトロな電話ボックス
久々に山手本通りの元町公園の電話ボックス(自動電話)付近の木漏れ日をスケッチしてみました。
このところ、猛暑続きで、平日は、山手の洋館や港の見える丘公園、イギリス館や大佛次郎記念館付近も観光客は数える程しかいません。
スケッチした、この日は月曜日なので、洋館もお休みの所が多いので、静かで、まったり過ごせるのですが。。。。暑いですね。
下絵を適当に描き切ったところで、ギブアップ、港の見える丘の展望台や大佛次郎記念館付近で昼食をとって、早々に撤退しました。
着彩は自宅でおこないました。暑さで、こんなパターンが増えて来そうですね・・・😅
今回のスケッチは、もう少し、単純化して、ポイントをハッキリさせればよかったかもしれません・・・・。😅
公衆電話は自動電話?
ところで、この山手本通りにある電話ボックス、今どき、電話ボックス自体珍しいですね。しかもこのレトロな雰囲気が、この洋館がある通りにベストマッチしています。
この電話は電話100年を記念して1990年に設置された電話ボックスです。公衆電話が設置され始めた当時は「自動電話」と呼ばれたそうです。
今の子供は、スマホ世代で、公衆電話の掛け方自体を知らないのではないでしょうか? 10円硬貨、100硬貨を入れてかける電話自体、今では珍しいですね。この電話、硬貨もそうですが、テレフォンカードも使えます。懐かしいですね、テレフォンカード自体、今どき、家にあるかも怪しいですね・・。でもスマホの回線、災害とかでつながらなかった時には、この公衆電話が役立ちます。
自宅の近くの何処に設置されてるか?常日頃確認しておくのも、日頃の備えに必要ですね。😅
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