横浜山手へ散歩スケッチ
横浜は、春のポカポカ陽気です。この時期に家に、こもってたら気分が暗くなる。長らく、コロナ禍で自粛が続いていたから・・・
スケッチブックをバックに入れて、お花見を兼ねたスケッチにいきました。
この時期、桜が咲いて、絵になりそうなところは、やはり、横浜の山手の西洋館の地区です。多分、『エリスマン邸』や前回スケッチした『横浜山手聖公会』付近はスケッチのグループとお花見客や、『えの木てい』でお茶をする人々で混んでるだろうと・・・予測どおり混んでました。三密回避で桜のスケッチは諦めて、薔薇の季節は混雑するが桜の樹木は少なく、比較的静かな、イギリス館をスケッチすることにしました。
三密回避でイギリス館中庭へ
以前からポイントを探して決めていた、イギリス館の中庭をスケッチしました。
水彩色鉛筆 maruman sketch book B6(122mm x174mm)
中庭のガーデンゲート、囲い扉が、英国のロイヤルガーデンゲートの雰囲気、とまでもいかないが、素敵なので、こちらを入れたイギリス館の建物をスケッチしてみました。
イギリス館についてはこちらで↓
https://www.hama-midorinokyokai.or.jp/yamate-seiyoukan/british-house/
スケッチしてる最中、中から、女性の職員がなにか言いながら出てきました。(日本人かなと思ったら・・英語で喋っていた・・)なんだろうと?
野良猫?(地域猫?)が中庭に潜り込んで来たみたいでしたが・・・猫は職員の姿をみて、ゆっくりと外の花壇の中に退散していきました。
サクラ猫(地域猫)とは?
キジトラの猫ちゃんでした。たしか、近くの『大佛次郎記念館』(大仏じゃないのよ、オサラギって読むのよ😝)近くでも猫(白黒のニ毛猫)を見かけたのですが、その猫ではありませんでした。二匹とも太っていて、耳が欠けた、いわゆるサクラ猫(去勢済みの猫ちゃん)毛並みも良いので、地域猫(地域の方々が動物愛護として、去勢して一代限りの猫の一生をお世話をしている猫ちゃん)としてお世話してる方がいるんだろうと思います。見かけたら、ちゃんとした、猫ですから、邪険にしないでくださいね。
大佛次郎と猫
そう言えば、作家の大佛次郎は、「猫は一生の伴侶」と、いつも十数匹の猫に囲まれた生活をするほど、とても愛猫家だったそうです・・・。
大佛次郎とは?詳しくはこちらで↓
osaragi.yafjp.org
猫がいっぱいの
イギリス館の過去のスケッチ記事はこちら↓
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